実施日時H20-02-18
プッシュアップ:100回
腹筋:100回
スクワット:100回
ウオーキング:15分
終了時体重:80.0Kg
お酒の量:日本酒180ml
次回のパチンコ話題機として、
3月の第2週目から、
H社のルパンが導入される模様です。
その後1~2週後にS社の春ワルが。
その後更に1~2週後にK社の冬ソナが発売されるのではないかと、
噂されています。
しかし、全てトップ導入(どの店よりも早く)するためには、
幾つかのハードルが設置されています。
どんなハードルかと言いますと、
「別な機械を買ってもらわないと、
注目の機械が希望する納期に間に合わないよ。」や、
「注目の機械を何台以上買っていただかないと、
希望する納期に間に合いませんよ。」と言うものです。
日本には公正取引法がありますが、
売り手側有利、買い手側不利に傾いている売買では、
常にこのようなものがつきまとい、
逆の場合は、値引き競争(ダンピング)などが起きて、
売り手側が痛い目に遭い、買い手側が得をすることになります。
まあ、どっちもどっちですが、商品の出来の良し悪しで、
市場は大きく揺れることになるのは間違いありません。
・・・と言うことで、今回の注目機を最速トップ導入するために、
各販社と各ホールが必死でこの攻防戦を行い、
更にホール間の競争へと、
2段構えの陣を敷かなければなりません。
しかし、苦労して導入した機械が、
利益を生み出さない場合もありますので、
遊技機購入の戦いは正に、
店舗間競争あるいは企業間競争に、
置き換えてもいいくらいの重さがあります。
トップ導入をするためにふくれあがった新台の購入費用が、
適正は利益を生むかどうかは、
経営者として常に見つめてゆかなければならない重要な案件です。
イケイケの時代はそれは適当で良かったのですが、
そんな時代はすでに終わっているような気がします。