金の卵

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私が子供の頃、日本が高度成長をしていた時代は

中学を卒業し、都会(東京)へ出て就職しようとする若者を

「金の卵」と呼んでいました。

東京の町工場に工員として勤めたり、

卸問屋の番頭見習いなど苦労を重ね

今は定年退職していらっしゃる方々がほとんどと思います。

(古い話になってしまいました。)

吉永小百合と浜田光夫が競演し、

川口市を舞台にした「キューポラのある町」という映画に

その時の風景が、生き生きと表現されています。

そして、時代が流れ「金の卵」を争奪する戦いが、

新卒採用というかたちで激しく繰り広げられています。

本日も某S毎主催の合同会社説明会に顔を出しました。

会場はこんな感じ・・・

NEC07-03-02-01.JPG

ジニーK林君とアラジンK川君の凸凹コンビががんばっていました。

ご苦労さんです。

また、奇遇なところでは、昔電気工事でお世話になった、

千曲市桑原のH内さんの息子さんもりっばになられ

我がブースに来てくれました。

更に有名人かどうか分かりませんが、

某K京大学駅伝部の学生さんも見え、

来春の箱根駅伝に向け練習しているとのことでした。

レギュラーかどうかは微妙でしたが・・・

がんばってください。

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このページは、y-koyamaが2007年3月 2日 18:23に書いたブログ記事です。

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