私が子供の頃、日本が高度成長をしていた時代は
中学を卒業し、都会(東京)へ出て就職しようとする若者を
「金の卵」と呼んでいました。
東京の町工場に工員として勤めたり、
卸問屋の番頭見習いなど苦労を重ね
今は定年退職していらっしゃる方々がほとんどと思います。
(古い話になってしまいました。)
吉永小百合と浜田光夫が競演し、
川口市を舞台にした「キューポラのある町」という映画に
その時の風景が、生き生きと表現されています。
そして、時代が流れ「金の卵」を争奪する戦いが、
新卒採用というかたちで激しく繰り広げられています。
本日も某S毎主催の合同会社説明会に顔を出しました。
会場はこんな感じ・・・
ジニーK林君とアラジンK川君の凸凹コンビががんばっていました。
ご苦労さんです。
また、奇遇なところでは、昔電気工事でお世話になった、
千曲市桑原のH内さんの息子さんもりっばになられ
我がブースに来てくれました。
更に有名人かどうか分かりませんが、
某K京大学駅伝部の学生さんも見え、
来春の箱根駅伝に向け練習しているとのことでした。
レギュラーかどうかは微妙でしたが・・・
がんばってください。
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