藤ノ川

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実施日時H19-08-29
プッシュアップ:0回
腹筋:0回
スクワット:0回
ウオーキング:0分
終了時体重:80.4Kg
お酒の量:芋焼酎100ml

日本中朝青龍の話題で大騒ぎをしています。

綱の重さに改めて驚いている昨今です。

さて、渦中の方の報道の中に、Iの海理事長がたびたびTVに出ています。

実は、親方の現役時代の藤ノ川ファンであり、相撲の大ファンである私は、

中学生の頃、早く学校から帰るとテレビにかじりついて、

十両の取り組みから、弓取り式が終わるまで見ていました。

ある日、「家具屋の善ちゃん」(現在中央競馬会で活躍しているらしい・・・)

という友達のうちへ遊びに行き、二人で見ていると、

藤ノ川と高見山の取り組みがありました。

ご存じの通り前者は100Kgそこそこの小兵で、

後者は200kgの巨漢力士でした。

立ち会い後、もろ差し?になった藤ノ川は、

高見山をつり上げるとみせ、大技「二枚蹴り」を決めました。

高見山のもんどり打ってひくり返った衝撃が地響きとなって、

支度部屋まで届いたそうです。

それほどの大技がきれいに決まった瞬間を見たのは、

「潜行艇」岩風(古くてすみません)の決めた?一本背負い以来でした。

相撲人気が外国人力士の活躍で上向いているだけに、

今回の騒動が水を差さなければいいと願う毎日です。

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このページは、y-koyamaが2007年8月30日 11:55に書いたブログ記事です。

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