実施日時H19-09-16
プッシュアップ:100回
腹筋:100回
スクワット:100回
ウオーキング:30分
終了時体重:79.6Kg
お酒の量:発泡酒350ml 芋焼酎50ml
久しぶりのエクササイズでおいしい夕食をいただきました。
ところで、今行われている世界柔道で日本は苦戦していますね。
一日目のI上康生、とS木桂治の試合は、
二人とも「自分が勝ったと思ったが、実は負けていた。」スッキリしない結果でした。
私が子供の頃の柔道は、きれいに技を決めることにこだわっていました。
「技が決まれば、手を離しなさい。けがをしますよ。」と注意され、
かけられた方も、決まった瞬間にあきらめて、きれいに投げられたものでした。
しかし、近年の国際柔道は古来の柔道とは似ても似つかない、
違うジャンルのスポーツと化しています。
ポイント柔道とも言われ、技が決まっても組み手を離さず、
畳に背中が着いても、最後に相手が背中が付けば、
返し技という決まり手でポイントが付くようです。
このことが、わがP-業界でも同じことが言えます。
かつて、バビデも「ミルキーバー1BOX」「海物語6を2BOX」と
大技を決めて一気に競合店を打ち負た経験があります。
しかしこのような大技が決まらなくなったのは、
情報が伝わるスピードが昔とは比べものにならないくらい早くなり、
競合店に対策がされるからです。
よって、対策されるより速い動きで細かなポイントの積み重ね、
じわじわ差をひらくことが、勝つための方法ではないでしょうか。
まさに、「ポイント営業」と命名いたします。
日本柔道連盟も、情報を早くつかみ、対応を素早く行い、
「ポイント柔道」対策を強化して、金メダルを取れるようがんばってください。
(長文失礼しました。)
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