くじらの詩。

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実施日時H19-12-12
プッシュアップ:0回
腹筋:0回
スクワット:0回
ウオーキング:30分
終了時体重:79.4Kg
お酒の量:日本酒150ml

2週間ほど前に、店舗改修の作業中に

後ろ向きで箱の上にひっくり返り、

おしりの真ん中のしっぽが退化した辺りを

したたか打撲しました。

その痛みが引けずにいるため、

エクササイズの腹筋やらプッシュアップが思うように出来ず、

本日はウオーキングのみとなりました。

そういえば、先々日某居酒屋で珍しいものを食べました。

07-12-12-01.JPG

お皿の上の四角い物体の白いものは、鯨の脂肪の部分で、

赤い部分は赤身のお刺身です。

私たちの子供の頃はいやと言うほどこの鯨のお刺身や、

ベーコンや缶詰を食べさせられたものです。

しかし今となっては貴重な珍味、

高価なおつまみとしてメニューの一画で存在感を示しています。

このくじらのお刺身を食べていたとき、

私が学生時代に作った歌を思い出しました。

それは「くじらの詩」という歌です。

そもそも、そのような歌を作った頃は、

ボブディランにあこがれていました。

その方の名アルバム「フリーホーリン」中に納められていた、

トーキング・ブルースの一曲をそのままいただき、

そこにあの永山則夫さん(どんな人か知りたい方は、検索してください。)の、

某エッセイのなかの詩を合体させたものです。

かなりのマニアックな曲ですが、

聞きたい方がいるのではないかと、

貼り付けてみましたが、サイズが大きすぎたため

さわりとエンディングの部分だけにします。

うまくいったらお聞きください。

後日どこかにアップいたします。

この主人公のようなむなしい人生は送りたくないものです。

きっとこの詩を作った作者は教訓として訴えたかったのでしょう。

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このページは、y-koyamaが2007年12月12日 22:33に書いたブログ記事です。

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