山登りは面白い。

実施日時H20-4-15
プッシュアップ：100回
腹筋：100回
スクワット：100回
ウオーキング：60分
終了時体重：80.4Kg
お酒の量：いいちこ150ml 位

本日はバビデ幹部恒例の太郎山登山に行ってきました。

いつものように社員の有志が加わり、

総勢12名の大所帯となりました。

おいしい空気が一杯で、心地よい汗が流れ、

山が体を鍛えてくれているようです。

ありがた～や。

しかし、悲しい性なのでしょうか、

道々話題はパチンコ営業の事になってしまいます。

この競争激化の業界に、

どんな活路があるのでしょう？

同じ坂道を登るにも、荷物が軽い方が楽ですわ。

・・・と言うことで、

一つは荷物（債務）を軽い会社が残りますよね。

二つ目に、山登りは若く者に勝てない。

・・・つまり、

頑張りのきく体力と組織力のある会社が強いですね。

三つ目に、決して道に迷ってはならない。

・・・よって、

マーケティング（情報収集）を行い、

高打率の戦略を立てられる知力が必要である。

・・・まとめ、

会社経営を山登りにたとえてみると、

「健全な財務」「気力・体力や団結力」「情報収集力」が備わって初めて、

企業間戦争に名乗りをあげ、

戦いのステージに立つことが許されのではないかと思います。

中途半端の状態で出発すると、

即遭難の危険性があります。

バビデとしては、この「三種の神器」ならぬ、

「三種の社器」を高く掲げ、

必ずや成し遂げなければなりません。

・・・と強く思った山登りでした。