銭湯。

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昨日H21-04-07
エクササイズ実施メニューとお酒の量
プッシュアップ:0回
腹筋:0回
スクワット:0回
ウオーキング:30分
終了時体重:78.8Kg
お酒の量:日本酒50ml・芋焼酎100ml

暖かい日が珍しく続いていますが、

皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

我が家ではお風呂を改修していまして、只今銭湯通いです。

銭湯と言ってもれっきとした源泉掛け流し天然温泉です。

東京都の銭湯の標準入浴料金は430円と聞いていますので、

1回300円と実にリーズナブルです。

しかし、300円の元を十分に取ろうと、

湯船に何回も出たり入ったり、湯船の縁に腰掛け休憩して、

また入ったりと長湯になってしまうせいか良く暖まります。

長野県に住んでいて良かったなと思います。

そう言えば、10年ほど前にH和から銭湯モチーフのパチンコ機が出ていました。

「CRほっかほか銭湯」です。

09-04-08-01.jpg

懐かしいですね。

また、銭湯の楽しみの中で、風呂上がりの牛乳の味は格別です。

腰に手を当て一気に飲む姿がよく見かけるほど、

市民権を得ています。

また、お子さんを持っている親にとっては、

公衆道徳を勉強させる良い場所でもあります。

壁にこのような張り紙がありました。

09-04-08-02.JPG

随分手前味噌的な教訓ですが、

内容は以下のと通りです。

「銭湯すたれば人情もすたる」
「銭湯を知らない子供達に、集団生活のルールとマナーを教えよ」
「自宅に風呂ありといえども」
「そのポリ風呂は親子のしゃべり会う場にあらず」
「ただ、体を洗うだけ」
「タオルのしぼり方、体の洗う順番など」
「基本のリールは誰が教えるのか」
「われは、わがルーツを求め銭湯へ 店主」

確かに公衆道徳は特に欧米・中国・韓国に比べ、

日本は格段に上だと思います。

このような「品格」は銭湯をはじめとした、

公衆の場での道徳教育から生まれてきたのではないでしょうか?

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このページは、y-koyamaが2009年4月 8日 07:51に書いたブログ記事です。

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